Requires a javascript capable browser.

ガイソー江戸川店

ブログ

雨漏れ対応可能です!~江戸川区の防水工事レポート②~

2024.01.28
スタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ガイソー江戸川店の奥田です。

実は最近、お引越しをしました!!!
元々私はガイソー松戸店で勤務していて自宅も松戸にあったのですが、
通勤に約1時間かかり、朝が苦手な私にはかなりしんどくなってきたので、素敵なお部屋に引っ越しました(^u^)

今回のお家のテーマが「帰りたくなる家」ということで
家具のレイアウトを考えてみたり、収納を工夫してみたり・・・を毎日考えて過ごしています♪
新しいお家だと気分が一新して楽しいですね。

このブログを書いてるとお家に帰りたくなってきてしまいましたので、今日はこの辺にして気持ちを切り替えます。(笑)

ベニヤ板下地
前回は、既存の木の下地をベリべリッと剥がしました。ここから新しい下地を敷いて防水層を作る作業に入ります。
まず、新しい木の下地(ベニヤ板)を敷き詰めます。
左官工事
上からセメント材を流し込みます。これで基礎が完成しましたので、ここから防水工事に入っていきます。
今回行う防水工事は【通気緩衝工法】という施工を行います。
防水の工事においてカギとなるのが、【湿気の逃げ場を作る】ということです。
下地が吸収している水分が気化して外へ逃げようとしますが、その逃げ場がなくなると防水の層がぷくっと膨れてしまい、放っておくと膨れが破れ水が浸入してきます。これが雨漏れへの第一歩になるのです。

とはいえ聞きなじみない工法だと思いますので、一つずつご説明します。
①専用プライマー
プライマーというのは、下地と防水材の密着を良くするための「接着剤」のような役割をするものです。まずこちらを全体的に塗装します。
②自着シート
次に自着シートという通気のシートを敷きます。粘着のあるシートなのですが、マス目になっているところは粘着になっていません。ここが湿気の通路になっているため、下から気化した湿気が行き来するようになります。
②脱気盤
さらに脱気盤を付けることで、そこから湿気が逃げるような構造です。
将来的な防水層の膨れを防ぎます。
③ウレタン塗布
シートの上からウレタン樹脂が入った防水材を流し込みます。これも厚みを付けることが大切で、2.4~3.0㎜の防水層を作ります。ここでポイントなのが、【2回塗布する】という点です。2回流し込むことで2層の防水層になり、雨漏れに強いものになります。


防水はたくさんの工程やポイントがありますので、また次回ご紹介したいと思います。

「雨漏れや雨染みが発生している・・・」「そろそろメンテナンスの時期かも・・・」
という方はいつでもお問合せください♪
**************************************************
外装リフォーム 専門店
ガイソー 江戸川店
奥田ひなた
店舗住所:東京都江戸川区西一之江4-1-28
お問い合わせ:0120-251-254
ショールーム来店予約にてクオカードプレゼント!
お気軽にご来店ください☆
**************************************************
東京都(江戸川区・葛飾区)千葉県(浦安市・市川市)で外壁・屋根リフォームをお考えなら、ガイソーにおまかせください!
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 雨漏れ対応可能です!~江戸川区の防水工事レポート②~
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する