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ガイソー江戸川店

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雨漏れ対応可能です!~江戸川区の防水工事レポート③~

2024.02.04
スタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ガイソーの奥田です。

昨日は節分でしたね。
節分といえば「恵方巻き」!皆さん「東北東」を向きながら食べましたか??

食べることが生きがいの私は、もちろん1本食べました(^▽^)/
学生の頃までは祖母が巻いてくれていた太巻きをかぶりついていたのですが、今年は祖母の太巻きを思い出しながらスーパーの巻きずしを食べました。

小さい頃から恵方巻は声を発さず心の中で願い事を唱えながら食べていたのですが、
友だちと話していると願い事はしてないと言っていました。
・・・もしかして私の家族のしきたりか・・・??と困惑しながらも、気にせずモグモグ食べました(´~`)モグモグ

素敵な日本の伝統だなと感じつつ、今日も防水工事をご紹介していきます!!


前回はウレタン防水層を流したところまでご紹介しました。

今回は防水トップコートの塗装から、そのほかの防水工事の工夫についてご紹介します。

防水トップコート塗装

ウレタン防水の上にトップコートを塗装します。このトップコート塗装は10年くらい持つものになりますので、次回、防水のメンテナンスをするときはトップコートの塗り替えだけで問題ありません。

防水工事はこれで完了です。

次は番外編!ということで、防水工事の中での工夫ポイントをご紹介します。

防水工事 工夫ポイント

☆改修ドレン
ドレンは、ベランダ部分に溜まった水を外壁を通って外に出すための排水パイプのようなものです。
ここも経年劣化により割れてくると外壁の中に水が浸入し、外壁がボロボロになってしまい、将来的に大掛かりな工事が必要になります。なので、防水層を流す前に新しいドレンを設置します。

注意点としては、排水の穴が小さくなるので水はけは少し悪くなってしまいます。
☆グラウト注入
雨漏れの原因になっている箇所は様々です。その中でも意外と多いのが、【手すり】です。
手すりを固定しているネジなど、少しの隙間から水が浸入し、蓄積されていくと防水下地が腐食されてしまうのです。
これを防ぐために、手すりの足に穴をあけて、穴と同じ高さのグラウト材(防水専用のセメント材)を注入します。そうすることで、水が浸入しても手すりの中に溜まることなく水が出ていくのです!
☆立上がりメッシュ(補強布)
地面と立ち上がりの取合いというのは、防水層が切れやすい部分です。
将来的に切れてしまうことを防ぐために、立ち上がりの部分にメッシュシートを敷きます。その上から防水層を流し込むことで、紫外線などで切れそうなところをメッシュシートがつなぎとめてくれる、かなり重要な作業になります。



いかがでしたでしょうか??
防水工事というのは、お家を雨から守るかなり大事な工事になりますのでいろんな工夫が必要です!
防水工事をご検討されている方は、業者がどのような工事を行う予定なのかを理解した上で依頼する必要があります。

とはいえ!なかなか関わる機会のない分野のお話ですので、ガイソー江戸川店では防水工事に関して分かりやすくご説明させて頂きます!
ご興味のある方はお気軽にご相談ください♪
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店舗住所:東京都江戸川区西一之江4-1-28
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